Olympicで７年前に買った自転車

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サイモト自転車のママチャリ。

ミヤタの外装５段変速付きでしたが、買った当初からギアの切り替わりに難ありでした。
折りたたみ内装３段のBrompton君のほうが全然軽快。

ま、値段が４倍違うのを比較するのも良くないですね。

このたび、ワイヤー機構部が経年劣化で破損。アロンアルファで修理したつもりがワイヤーを接着してしまうと言う大失態をやらかしたので、見捨てることにしました。

一万四千円の自転車を７年ですから、年二千円。

フレームには特に問題なし。
消耗品系の不具合（ブレーキ、タイヤ、ライト等）は直して来たので、やや惜しいですが、見切り時かと。

後継車も結構年季が入っているので、旧車のエアーバルブとサドルが移植されました。
虫ゴムはサラっぴんになっているので、空気抜けの心配は暫く無いはず。

追記：
今日触ったらギアも切り替わるようになったので、レンタサイクルなどにリサイクルしてくれる団体に引き渡されました。

きっと暫くは観光で来た誰かの脚として活躍するか、そういう自転車の部品として使われることでしょう。